アニマルエイドの新型コロナウイルス感染予防対策

FIPになってまった扇くんのご支援を宜しくお願い致します!!

2023/7/23
扇君はFIPが寛解し、里親様が決定しました。
皆様、ご支援ありがとうございました!

皆様にご報告があります。
実は、1/20頃からシェルター部屋のトイレシートが赤く染まっているとスタッフさんが気付き、検査に出していました。
こちらの部屋の猫達は、ケージフリーの為どの猫の尿かわかりませんでした。
尿検査の結果は重度の黄疸症状でした。
1/21に具合の悪そうな猫の顔つき様子などを観察しましたが、皆変わった様子がありません。
もしかしたらムイムイちゃん?と思い血液検査をしましたが問題なしでした。
次は誰と考えてみたところ、1/15にFIPと診断された矢羽根ちゃんと同じ現場の扇くんでは?と思い、血液検査を受けました。
勘は当たり扇くんが重度の黄疸、肝機能の数値も悪い事がわかりました。
こちらの掛かりつけ病院ではFIP発症とは告げられませんでしたが、何か嫌な勘があった為、矢羽根ちゃんと同じ病院に直ぐに駆け込みました。
結果、まさかのFIP発症でした。
ショックでした。本当にこんな事が立て続けに起こるなんて、、、矢羽根ちゃんの治療も始まったばかりなのに。
しかも扇くんは、警戒心ありで誰も触れる事もできません。
しかし、どんな子だって命の尊さは同じです。
扇くんの治療をしない選択肢などありません。
その日の夜から治療薬を飲ませる事になり警戒マックスの扇くんを保定して口の中に薬を入れて飲ませようとした指を噛まれてしまい、涙を流してしまった初日。
私の心も折れそうになってしまいました。
でも、まだ幼さが残る扇くんの顔を見て、絶対に死なせない!必ず治すんだ!負けるものか!と強く思いました。
扇くんの今現在の体重から薬の量が決まっており、毎日3錠の薬が必要です。
1日あたり13,500円
84日間の投薬代1,134,000円(体重増加で金額も増えます)。

矢羽根ちゃんに続けて扇くんまでが治療開始と皆様にお伝えするのがただただ申し訳なく思ってしまいご報告ができずにおりました。
しかし、自分一人で抱え込んでしまったらこの先、FIPが怖くて猫の保護も躊躇してしまう事になってしまいます。
お金がかかる事を怖がっていたら見て見ぬふりをする事になってしまうから。
また勝手なお願いをしていると思われても仕方の無い事だとわかっていますが、扇くんを助ける為には、皆様のお力も貸していただけないでしょうか。
一緒に扇くんの命を助けて下さい。どうか宜しくお願い致します。
ご賛同して下さる方は、直接シェルターに届けて下さってもお振り込みでも大変有り難く思います。

埼玉りそな銀行
浦和中央支店(普)
5584980
イッパンシャダンホウジンアニマルエイド

本当に本当にすみません。
矢羽根、扇のお世話を最後まで頑張りますのでどうか宜しくお願い致します。
扇
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