里親さまへ譲渡の条件
私たちは、保護された猫たちが新しいご家族のもとで、安心して生涯を過ごせることを何より大切にしています。 猫を迎えることは、かわいがるだけではなく、病気や高齢になった時も含め、長い年月にわたって責任を持って暮らすことです。 そのため、現在の生活だけでなく、将来も無理なく飼育できるかを考えて、以下の条件を設けています。
■ 基本的な条件
・ペット飼育が認められている住居であること
・終生、完全室内飼育をしていただけること
・猫を家族の一員として、最後まで責任を持って飼育できること
・安定した収入があること
・再譲渡、販売、貸出、展示、動物実験などに利用しないこと
・誓約書、説明書に同意し、署名していただけること
・規定の実費・支援金をご負担いただけること
・必要な医療を受けさせられること
・ペット保険の加入をしていただけること
・手術前にお迎えした猫の場合は、適切な時期に必ず不妊去勢手術を行うこと
■ ご家族・同居されている方について
ご家族や同居されている方全員が、猫を迎えることを理解・同意していることが必要です。ご家族・同居されている方全員に、希望する猫との面会とスタッフとの面談をお願いしています。猫との暮らしは、ご本人だけでなく一緒に暮らす方全員に関わるためです。やむを得ない事情により、どうしても来られないご家族・同居の方がいる場合は、同意・確認書への署名が必要となります。
譲渡の面談・猫との面会に来られない、ご家族・同居人の方はこちらの書類を記入し、里親申込者がご来訪時にお持ちください。
※成人されている方は身分証の確認をさせていただきます。
■ 先住猫が5匹以上いる場合
現在、5匹以上の猫と暮らしている方への譲渡は原則として行っていません。 猫の頭数が多くなるほど、健康管理や食事・排泄の把握が難しくなり、感染症が発生した場合には他の猫にも影響する可能性があります。 ただし、看取りを目的とする場合や健康上の事情など、猫の状況によっては5匹以上でも検討しますので、まずはご相談ください。
■ 里親希望者の年齢について
猫は10年、15年、場合によっては20年以上生きることがあります。 そのため、「今飼えるか」だけではなく、猫が高齢になった時まで責任を持って飼育できるかという点も考慮しています。
・子猫は55歳まで
・5歳までの猫は60歳まで
・プレミアアクセス対象猫は、条件を確認したうえで60歳以上の方にも譲渡を検討しています。
生後6か月未満の子猫のお迎えを検討している場合、以下に該当する方は、「猫の後見人制度」への加入が必要となります。
・ひとり暮らしではないが、同居のご家族の中に、里親希望申込者以外の55歳未満で
万が一申込者に何かあった時、猫の飼育を継続できる方がいない場合
アニマルエイドでは、子猫だけでなく、成長した猫たちにも新しい家族との出会いを届けたいと考えています。 現在、保護猫の中でも特に生後半年未満の子猫には多くのご希望が集まる一方で、成長した猫たちにはなかなかご縁がないことがあります。 もちろん、子猫も成猫も、どの猫を迎えても、その命を最後まで大切に育てていただくことが大切です。 後見人制度は、万が一、病気や事故、介護、生活環境の変化などによって、将来猫の飼育を続けることが難しくなった場合に備えるための制度です。 子猫を迎えることだけが特別にリスクが高いという意味ではありません。大人の猫を迎えた場合でも、将来何が起こるかは誰にも分かりません。 ただ、子猫を希望される場合には、その後長い年月にわたって飼育することになります。
1歳までの子猫をお迎えの方は、譲渡時にSBIプリズム少短「譲渡用 お迎えパック」への加入を最低1か月、お願いしています。
※成猫をお迎えの方は任意ですが、できれば加入をお願いします。
⬛︎トライアルについて
アニマルエイドではトライアルを行っておりません 譲渡前に猫と面会していただき、ご家族全員で猫との相性や生活について確認してください。不安なことはスタッフにご相談ください。
上記の条件を満たしている場合でも、猫の性格・年齢・健康状態や、ご家庭の環境などを総合的に確認し、猫にとって安全で幸せな生活が難しいと判断した場合には、譲渡をお断りすることがあります。 これは里親希望者さまを否定するためではありません。 一度人間に見捨てられた猫たちに、再び環境の変化による負担を与えないため、「この猫を飼いたい」というお気持ちと同じくらい、「この猫がこのご家庭で一生安心して暮らせるか」を大切にしています。 条件が多く感じられるかもしれませんが、すべて猫たちが新しいご家族のもとで、最後まで安心して暮らすためのものです。 ご理解とご協力をお願いいたします。
譲渡の流れ
①譲渡の条件を確認
②連絡用LINEを登録アンケートを返信
③ご来訪日予約
③シェルターで面談
④譲渡負担金or内金のお支払いと必要書類の提出
※内定後、里親様の都合によるお迎えキャンセルの
場合、譲渡負担金および内金の返金はできません。
⑤お迎え
♥お迎えについて
【生後2か月以上の猫】
必要な処置が終わっていて、体調に問題なく必要書類が揃っていれば面談当日のお迎えもできます。
【生後2か月未満の仔猫】
お迎えできるようになるまでお待ちいただきます。
初期医療(ワクチン、ウイルス検査、マイクロチップ)完了後のお迎えとなります。
※健康状態に問題の無い子は、内定後、原則1週間以内にお迎えをお願いいたします。
里親様都合でお迎えまで1週間以上かかる場合は別途、追加料金がかかります。
詳しくは、アニマルエイド連絡用LINEへ
お問い合わせください。
シェルターにお越しの際は、感染症対策の為、必ず靴下を着用してご来訪下さいませ。
また、ふれあい料金としてお一人様1時間500円(小学生以下のお子様は無料)
延長の場合もお一人様1時間500円を現金でお釣りのないようご用意お願いいたします。
※面談のみの方も、ふれあい料金がかかります。
正式に里親様が決まるまで募集は続けているため、面談・面会予約をされていても先に決まってしまう場合がございます。
その際は、まだ募集中の子からぜひ、ご検討くださいませ。
譲渡時のご負担金について
仔猫:48,000円
成猫(1歳~):46,000円
譲渡御負担金とは別に医療費のご寄付を何卒お願いいたします。
これから保護される猫や、治療が必要なシェルター猫に使わせていただきます。
成猫は保護時に必要な治療と駆虫、3種ワクチン接種、ウイルス検査と避妊去勢手術、マイクロチップを実施しております。(年齢、体調等によりできない場合あり)
仔猫は保護時に必要な治療と駆虫を行っております。
また、①3種ワクチン接種②ウイルス検査③マイクロチップ装着、の3点セットを行ってからの面会及び譲渡となります。
詳細は譲渡時にスタッフが詳しく丁寧に説明をさせていただいております。
疑問な点、分からない点がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
なお、内金発生後いかなる理由で譲渡不成立となった場合でも、内金の返金は出来かねますのでご了承ください。
単身者(一人暮らし)の方への譲渡も行っています

生後半年未満の子猫をご希望の場合、アニマルエイドの後見人制度へ加入が必要になりました。
ワンルームマンションや学生の一人暮らしなど、条件によっては譲渡をお断りする場合もございます。
詳しくはお問い合わせ下さい。
施設や会社等、自宅以外への譲渡について
現在アニマルエイドの猫達は、譲渡先を「一般家庭」と想定させていただいております。
詳しくは「施設や会社等、自宅以外への譲渡について」をご覧ください。
猫エイズキャリアについて
私たちは、病気猫・成猫・仔猫、、どんな子でも、その時に保護枠さえあれば保護します。
そして、外で生活する猫は、常に感染症の危険に晒されているため、私たちは結果的に高い確率でエイズキャリア猫を保護しています。
猫にも人間同様、さまざまな恐ろしい病気があります。
その子が生涯どんな病気になるのか?ならないのか?
どんな原因で、いつ虹の橋を渡ってしまうのか、それは誰にもわかりません。
譲渡前に調べて分かるのであれば知りたい、というお気持ちは分かりますが、ご縁を感じた子でも「キャリアだから」という理由で諦めてしまうのは、大変残念に思います。
エイズキャリアであっても、環境を整えストレスのない生活を送っていれば、発症することなく、天寿を全うすることもできます。
猫には腎不全や腹膜炎など、怖い病気はたくさんあります。
(100%の的中率ではない)簡易検査で、エイズだけを排除しても、あまり意味はないと考えます。
エイズキャリア、ということも、その子のひとつの個性と考えていただけませんか?
数十匹が雑多に暮らすシェルターより、いつでも人の気配があり、暖かくて静かな一般家庭で、キャリアと言われている猫たちを、のんびり過ごさせてあげていただけないでしょうか。
不安なこと、わからないことがございましたら、その子のこれまでの様子や性格、私どもの経験も踏まえて、喜んで相談にのらせていただきます。
どうか、エイズキャリアの子にも「おうちの子」になるチャンスを与えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
老猫について
可愛くて健康な子猫や若猫に比べ、老猫や病気猫の里親様に名乗りを上げていただけることは稀です。
里親様を待ちながら体調を崩し、関係者やご支援者様、職員の自宅に引き取られて、ひっそりと終わる事も珍しくありません。
それでもわずかな間でも一般のご家庭の穏やかな雰囲気で最期の時を過ごし、飼い猫として旅立つ事ができて救われています。
続きはこちら
猫の為の安全確保『シェルターへ帰ろう』
猫の里親様の条件として、終生飼育が条件の一つになりますが、里親様の死去、施設への入居や病院への入院、その他の理由により、
誠に不本意ながら、猫の継続飼育が困難になり、且つ、後見人様や親族の方が猫の引取りを拒絶された場合、残された猫は行き場を無くし保健所送りになる可能性すらあります。
そのような場合は、猫の安全確保のために、速やかにシェルターに帰って来られる道を作りました。
但し、無償ではありません。費用についてはこちらをご覧ください「猫の後見人制度」
私たちは幸せになってほしいと里子に送り出した猫が里親様のご事情で行き場を無くして、保健所送りになってしまうのを回避したいと願っています。
同時に、猫の引き受けを拒絶された後見人様や親族の方から、当然のように無償での引き取りを要求されるのも固辞致します。
シェルターは『猫棄て山』ではありません。
猫を保護依頼は凄まじい件数です。
里親の皆様、里親ご検討中の皆様へお願いです。
どうか、愛する伴侶の為に備えて下さい。私たちの明日は誰にも分かりません。
最悪な結末も想像してみて下さい。愛する伴侶が野垂れ死をしないように備えて下さい。
もしかしたら、後見人や親族の方からは愛する伴侶の引取りを拒絶されるかもしれません。
あってはならないことですが、残念ですがよくある話です。
愛する伴侶の為に、万が一の際の選択肢はより多くご用意下さい。
どうか、皆様、宜しくお願い致します。
万が一の際の猫のシェルター再受け入れのご相談は365日いつでもご連絡下さい。
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