ヒトに限らず生き物は集まると感染症の危険が増します。猫も同じです。
でも保護しないまま里親様を探す事はできません。
ではどうすればいいの?
答えはやはり
猫もソーシャルディスタンス!
互いの距離を置くのが一番です。
でも次から次へと救助を待つ猫が運ばれてくるのは密でしかありません。
緊急避難基地である以上、そこは仕方がありません。
でも、そこから先を密にしない為には、やはり一般のご家族である各ホストファミリー様宅に猫さんをお連れして、密を避けていくしかありません。
猫さんにとっては、環境が突然変わり、これまで飼い猫だった子には特にシェルターは過酷だと思われます。
捨てられた感に加えて、見知らぬ猫が周りにいるのはストレスに感じる子もいるでしょう。
野良猫だった子も、シェルターではなく普通のおうちのすみっこに置いて頂く事により、人馴れが進み譲渡に近付きます。
昨年あちこちで蔓延した猫コロナ(伝染性腹膜炎)も、譲渡が進まず密な環境下にいればまた蔓延します。
是非ホストファミリー様としてご参加を何卒宜しくお願い致します!
詳しくはお電話0487261334(非通知不可)あるいはメールにてanimal@poem.ocn.ne.jp
ご連絡お待ちしております!
☆第一次から第第八次まであります。ご都合の良いタイプをお選び下さい!
第一次 保護直後から数日のみ、あるいは内定から卒業まで数日のみ、
第二次 保護直後あるいは、バトンタッチしてから卒業まで、
第三次 生死を彷徨う状態ができる、あるいは生後僅かな乳飲み子ができる
第四次 死にゆく子の看取り
第五次 警戒心が強いシャー猫の人馴れ訓練
第六次 衰弱、キャリア、障害、老猫等のお預かり
第七次 終生飼育猫預かり(現在二匹でお二人)
第八次 建て替え、修繕等による短期預かり