皆様いつも有難うございます。
本日は、体調不良の仔猫通院組の注射点滴費用費用が約30,000円に加えまして、
往診組のワクチン、マイクロチップ、血液検査の三点セット他が122,276円でした。
(造血剤、フルコース、CPV、プロコックス、ビブラマイシン、インターキャット等)
安心安全なシェルターを展開していく為に必要不可欠な支払いとなります。
この時期はピーク時でひと月に100万円近い医療費支払いになることもあります。
緊急保護されてくる前日どころか一時間前にも、何を食べていて、どのような体調なのかも分からずシェルターに運ばれてくる、行き倒れ寸前の仔猫達の体調管理は非常に難しいです。
特に今のコロナの国難状況の今年は体調不良で緊急保護されてくる仔猫が例年よりも多いです。
拾われた方も治療までは手が回っていません。
死なずに拾われただけマシということだと思います。
また今年は梅雨入りが早く、この肌寒いけど湿度がある、という気候も仔猫の体調不良につながっています。
でも、大変有難い事に今年は新ホストファミリー宅が増えてきました。
本当に有難うございます。
コロナだから保護すべき子を保護できなかった、は有り得ません。頑張ります!
ご支援ご協力を何卒宜しくお願い致します‼️
