※行政、警察署、消防署、その他公的機関担当者様で、置き去りなどの猫に関するご相談は、直接お電話を下さい
【飼い主のいない猫の場合】
| ［条件１］月齢・年齢 | |
| 生後１日～授乳が必要な状態 | 応相談 |
| 離乳～生後３か月前後 | 応相談 |
| 生後３か月～推定１歳未満 | 応相談 |
| １歳以上（ウイルス検査及び3種ワクチン接種済） | 応相談 |
| ［条件２］予測される医療行為 | |
| くしゃみ、鼻水など、一般的な猫風邪程度 | 応相談 |
| 結膜炎で目が開かない、脱水、下痢、外傷があるなど、即通院要 | 応相談 |
| ウイルス検査などでキャリアまたは慢性疾患が判明している （猫エイズや猫白血病キャリア、腎不全、肝不全その他） |
応相談 |
| 交通事故などで意識がない、歩行困難または起立困難 ぐったりしている、流血がひどい外傷があるなど、重体 ただ、この状態は一刻を争います！ 命を助けたいとお考えでしたらまずはご自身で動物病院へ連れて行って下さい |
応相談 |
- 条件１と条件２を合計した金額をご負担頂く事になります。それに加え、活動へのご支援はありがたく頂戴しております。
- シェルター内に空きが無く、すぐにお引き受けできない場合もあります。ご了承下さい。
負担金について、感じ方、考え方は様々だと思います。
１匹の猫を終生飼育するためには２００万～３００万円の経費が必要と言われています。
保護するというのはその覚悟もして受け入れています。
決して簡単ではない事もご理解いただき、負担金に加え、ご支援をお願い申し上げます。
【飼い猫の飼育放棄、飼い主死亡等による場合】
終生飼養費用の一部として年齢、状態にかかわらず負担金が発生します。
（飼い主さんの身勝手な理由と判断した場合は、更に負担金が掛かる事があるとお考え下さい）
※「猫の後見制度」契約中の方は全額免除です
- 負担金額は応相談です。
猫の命を最優先にして個別にお話させていただきますが、実際にかかる経費のごく一部である事をご理解下さい。 - 上記金額以外のご寄付、ご支援もありがたくお受けいたします。
- 分割や後日払いはお受けしておりません。
今までも後日お支払い約束を反故にされた経験が数えきれないほどあります。
自分は違う、信用して欲しいと皆さんおっしゃいますが、信用する根拠がないのです。
（長年に渡りご支援頂いているご支援者様は、もちろん別です） - 短期で里親様が見つかり、実際に上記の経費が発生しなかった場合も、返金や次の子の受け入れの減額にはなりません。
ご自身の持ち込んだ子の経費を負担するのではなく、シェルター内すべての猫の経費の一部を負担したとお考えいただければありがたいです。 - 基本的には猫はご負担金持参または振り込み確認後、シェルターまで連れてきていただきます。
捕獲、搬送もご依頼の場合は「猫の便利屋」をご利用下さい。
（所定の交通費、手数料等が発生します） - 受け入れ手続き後の猫の返却、里親様に関する個人情報の開示はできません。
受け入れ後にご自身で里親様候補を見つけて下さった場合も、通常の審査、譲渡手続きを受けていただきます。
また、必ず譲渡できるとは限りません。
