施設に猫を置いていかないでください。
「遺棄は犯罪だから」ですが、置いていかれた箱などから這い出て行方不明になる、轢かれるなど、置き去りにされた命は危険に晒されます。
とくに体力のない乳飲み子の遺棄は数時間の放置が低体温症や脱水、熱中症などで簡単に健康状態が悪くなります。
施設の前に置き去りにすれば安全に保護されるということはないのです。
施設で保護できる頭数には限りがあり、無料で無限に引き受けていれば運営が崩壊してしまいます。
そして常にシェルターは保護猫たちでいっぱいです。
現在も受け入れ負担金のお支払いをご了承の上で保護枠をお待ちいただいている方々がいらっしゃいます。
(猫の引き取りは原則有料です)
猫を置き去りにされた場合、今まで通り警察に通報いたします。
当団体は防犯カメラを設置しています。
置き去りにするまえに相談してください。
アニマルエイド
048-726-1334
(緊急連絡は24時間対応します)
ご連絡をいただいたからといって全ての猫をすぐに保護できるわけではありませんが、一方的に置いていかれるのは不本意です。
遺棄を考えてしまった方、まずはご連絡をお願いします。