エミカちゃんを応援して下さったご支援者の皆様、大変お世話になりました。
エミカちゃんは幸せを掴むことができました。
どうもありがとうございました。
https://ameblo.jp/animalaid-jimunikki/entry-12560642688.html
こんにちは!エミカちゃんをお預かりしているホストファミリーTです。
今回は、里親さんやホストファミリーを検討されている方に、エミカちゃんとの暮らしのイメージをより具体的に持っていただけるかも!?と思い、我が家でのエミカちゃんとの暮らしを時系列でご紹介することにしました!
エミカちゃんに全面協力していただき(笑)
エミカちゃん密着取材24時間!してみました。
【 まずは私の自己紹介 】
20代女性 会社員 単身世帯 性格:ずぼら
(同居猫:先住猫1匹、近所で保護した成猫1匹)
7:00
朝ごはんの時間です!
おはよ~~えっちゃん!いい天気だね~!
「おっ…おはよう、朝から元気ね」
私の元気さに「え、どうした?」と言いたげなエミカちゃん(笑)
エミカちゃんは口が痛いので、ウェットフードに液体のお薬を混ぜています。その他、口の中の環境を整えるサプリも混ぜてみています。
ご覧の通り、忙しい朝は使い捨ての紙皿に使い捨てのスプーンを使うこともあります(笑)
食べ終わったら捨てるだけなのでとても便利です。もう我が家は100円ショップに足を向けて寝られません。
8:00
仕事に出かけます。えっちゃん行ってくるね~!
「はいはい、気をつけてね」
18:00
帰宅後、エミカちゃんのおトイレ掃除をします。
えっちゃんただいま~!おトイレ掃除するからね~!
下に使用済みのおトイレの写真が出ますので、苦手な方はスクロールして下さい。
先住猫が写り込んでしまいました(笑)
うちではケージに深めのトイレを置き、1階全体をおトイレにしています。使っているのはレギュラーサイズのペットシーツで、縦に2枚、上下に2,3枚重なるように敷いています。汚れたほうだけ取り換えればよいので無駄が少ないです。ちなみに写真では分かりにくいですが、これでおしっこ2回分です。
(ポロポロとこぼれている黒いものは、食べかすを上の段から掃除したものです)
ゴミ袋を手にそのまま装着して、くるっと裏返して丸めたらお掃除は終わりです。
上下にペットシーツを何枚か重ねておくと、汚れたものを剥がして捨てるだけなので便利です。ペットシーツがなくなったらまた何枚か重ねて敷いておきます。そして先住猫の厳しいトイレチェックにも合格しました。(笑)
エミカちゃんはおトイレの場所を覚えることが難しいので、おトイレ以外の場所を使うこともあります。オムツはエミカちゃんの猛反発を受け、止む無く断念(>_<)そのため私が外出中はケージにいてもらっていますが、私が見ていられる間はケージを開けています。最近はあまりケージの外に出たがりませんが、夜ごはんのあとはたまに部屋の中を散歩したり窓際で寛いでいます(*^^*)
時間があるときや汚れたときはケージのお掃除をします。
使うものはごくごく普通のお掃除用品です。
エミカちゃんはお口が痛くて全身の毛づくろいが出来ないので、身の周りの汚れが目立ってきたらペットシーツなどを取り替えます。(お顔周りはペロペロ出来ますよ!)
ケージの上をパカッ!と開けるようにケージの留め具を減らしています(*´▽`*)
ごはんを食べるときに痛がってフードがケージの外に飛び散らないように、ごはんの段にバスタオルを巻いているので、これも汚れたら取り替えます。
こんな感じで完成です(^^♪
エミカちゃんは、お掃除中1階に避難していました(+_+)
21:00
夜ごはんの時間です。えっちゃん夜ごはんだよ~!
「呼んだ?」
エミカちゃん、ごはんが大好きです!
ごはんが出てくるのが待ち遠しくて、いつも可愛い声で鳴いてくれます(*´▽`*)
それがもう、いじらしくて可愛いのです。その様子を動画に収めました。
23:00
お休みなさ~い!えっちゃん、また明日ね。
リラックスして寝てくれています。
エミカちゃんとの暮らしの、我が家でのとある一日でした(*^^*)
今回のこの記事で、普通の人が普通にお世話をしながらエミカちゃんと暮らしているんだな~と皆さんに知ってもらえたら嬉しいです。
エミカちゃんとの暮らしのなかで、色々な楽しみがあります。例えば、フードを違う味にして反応をうかがってみたり。例えば、毛布をふかふかなものに変えてみたり。どんな風にしたら過ごしやすいかな、退屈でない毎日になるかな、と考えながら暮らせる時間が、私はとても貴重で愛おしく感じています。毎日猫のことを考え想いながら過ごせるなんて有り難き幸せ!と思っています(笑)
私自身、仕事の関係でエミカちゃんのお預かりを終了しなければならず、エミカちゃんの魅力を皆さんに知ってもらい、素敵な里親さん、ホストファミリーさんとの出逢いがありますようにと願っています。