[bogo]
仔猫から病気猫まで、見捨てられたすべての猫に新しいおうちを。
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アニマルエイド概要
元々は動物実験の廃止を求める会(JAVA)会員でしたが、地域の野良猫の為に何かできることはないかと思い始めて、1999年11月に正式発足しました。
・川越の伊佐沼公園の野良猫100匹以上の避妊去勢手術と保護に取り組む。
・これを皮切りに、埼玉県の多くの野良猫現場のTNRと保護活動を始める。
・大宮そごう前付近でも度々保護猫の里親様探しの街頭宣伝活動を行う。
2006年、さいたま市動物愛護センターからの引き出し開始。
2010年7月、任意団体から一般社団法人になりました。
2011年3月11日、東日本大震災発生。
2011年3月末~
報道で支援物資が足りないことを知り、多くの自衛隊車両、がれきが散乱している福島県南相馬市に、野菜ジュース等の食品や生活用品、ペットフード等を届ける。
そこで、福島第一原発事故により住民が避難の際に、多数の犬猫がそのまま置き去りにされていて、衰弱していたり餓死したり野生動物に襲われて死んでいる犬猫も多数いるのを目の当たりにして以来、毎週末のように福島に通い、立ち入り禁止区域になった20キロ圏内に入り、やせ細りながら、廃墟の町で飼い主が戻るのを待つ犬や猫に餌を届け、野良猫飼い猫に関係なく保護を続ける。
特に警戒区域として立ち入り禁止地域として設定された前後は猫だけではなく、多数の犬の保護も併せて行う。
2012年末で、警戒区域内の猫や犬の保護活動の現場からはリタイア。
(その後は提携していた個人ボラさんが現場活動継続)
その後はシエルターに保護されていた多くの福島猫の里親探しに奔走。
※但し、この後も、福島猫は数匹受け入れ。
2013年7月、センター南から引き出し開始
2013年8月、本所からの引き出し開始
2013年9月、川越保健所からの引き出し開始2015年おばちゃん派遣サービス開始
2016年8月、保護猫施設新館新築完成
2017年1月、ペットホテルサービス開始