助ける、保護する、新しいおうちへ

  1. レスキュー部
  2. シェルター部
  3. 保護カフェ部

 

助ける – レスキュー部

保護できるチャンスは一瞬です。その一瞬の為に私たちは持てる力のすべてを出し切り、全力でレスキューに挑みます。

アニマルエイドのレスキューとは、行政(動物指導センター、保健所)からの引き出し、行政からの保護依頼(警察署、交番、消防署、市役所、社会福祉協議会、清掃工場等)飼育放棄猫の保護、野良猫捨て猫の直接保護に加えて、個人の方が拾われたり、野良猫現場でお世話をされている猫の受け入れ(個人持ち込み)に加えて、多頭崩壊現場からの保護等、多岐にわたります。
現在シェルターで暮らす福島猫は、残り2匹となりましたが、東日本大震災で事故を起こした福島第一原発周辺に置き去りにされていた猫や犬も多く受け入れてきました。
(平常時は犬の保護活動はしておりません)
ここまでは保護するけど、ここからは保護しないという線引きは一切致しません。
猫エイズや猫白血病キャリアだからという理由で、あるいは大怪我をしているから、という理由で保護を拒否するということもあり得ません。

でも、私たちの活動は残念ながら、たかたが、海の水をカップですくっているようなものです。
現実は非常に厳しく、結果的に保護できなかった猫の方が圧倒的に多いです。
何故、保護できない猫が多いのか、の答えは、あまりにも猫の保護依頼が多く、常に、シェルターの保護枠は満員で、シェルター以外の受け入れ先としてのホストファミリー様宅にお願いしながら、そして、保護管理担当のシェルター部に掛け合いながら、シェルターに入れさせてもらっています。
現在、個人持ち込みご希望の方で、すぐに保護しないと猫が死んでしまう等の緊急度が高い案件以外は、約2~3ヶ月程お待ちいただくことになります。
(頭数が多い場合は、数頭ずつ、時期をずらしての保護となる場合もあります)

★最新の猫相談記録はこちらからご覧ください。

 

個人持ち込みの方の場合は、原則として有償となります。
詳しくはこちらをご覧ください。

自分たちの力になさに、あまりにも情けなくなり、落ち込む事も多いレスキュー部ですがやらないより、やったほうがマシ、と考え、皆で励まし合い、頑張っています。
捕獲機の取り扱いに慣れている方で、アニマルエイドのレスキュー部として参加して下さる、レスキュースタッフ、レスキューヘルプさんは常時募集させていただいております。
レスキューといっても様々でして、センターに猫を引き出しに車を走らせるだけの時もあれば、目を背けたくなるような悲惨な多頭崩壊やふん尿まみれの置き去り猫の夜逃げ現場等、悲惨な現場に猫を保護しに行く時もあります。
ご自身ができる範囲で本当に大丈夫ですので、是非ともアニマルエイドのレスキュー部にご参加下さい。
尚、レスキュースタッフやレスキューヘルプさんの特典としまして、ご自身が拾われた、あるいはお世話されている野良猫捨て猫をなんらかのご事情でシェルターに入れたい場合は優先的に受け入れを致します。
ぜひ、レスキュー部まで、お電話、メールをお待ちしております。

レスキュー部責任者
森山美和

 

保護する-シェルター部

仔猫から老猫、病気猫まで、全ての見捨てられた猫に新しいおうちを。

アニマルエイドのシェルター部とは、レスキューされてきた猫を、新しいおうち(里親様宅)に行かせるまでの間の体調管理をする部署です。
体調管理から、猫が暮らす各部屋の掃除と消毒、病院への通院搬送等が業務内容です。
猫がシェルターに到着して、幸い健康状態に問題が無ければ直ちにノミダニ回虫等を駆除する駆虫薬を投与します。
健康状態に問題がある場合は直ちに通院して治療を受けます。
場合によってはそのまま入院になることもあります。
あるいは、特に仔猫や乳飲み子が保護されてきた時は衰弱していたり、一見元気でもその後暫くしてから体長を大きく崩すことも多々ありますので、直ちにホストファミリー様宅で療養させて頂くことが多いです。
ホストファミリー様常時募集中です!

また、保護されてきて、駆虫薬を投与された猫はまず検疫棟に収容されます。
そして、体調に問題がなければ予防接種を行い、その後、ワクチン負けなどの副反応がなければ、予防接種後約10日以降に、ようやく検疫棟を出る事ができます。猫にもよりますが、検疫棟で暮らす期間は平均して約20日となります。

シェルター部は常に猫の保護枠との闘いです。
レスキュー部と連携しながら過密状態にならないように細心の注意を払っています。
毎月決められた日に大掃除と消毒を行い、また、通院と往診の徹底で特に感染症を発生蔓延させないように、院内感染が起きないように、徹底管理に努めています。
しかし、本来ではあれば、レスキュー部の要求する、今レスキューできないと命に危険のあったり、死んでしまうことなると多くの猫のもっと保護をしたいと心から願っておりますが、シェルターやホストファミリー様宅も限度があり、過密保護はできません。
シェルターやホストファミリー様宅にいる猫が一匹新しいおうちに行くことができれば、その空いた保護枠で一匹受け入れる事ができます。
現実は非常にシビアです。

また、アニマルエイドでは、猫の受け入れに制限がありません。
生後僅かな乳飲み子から、病気や怪我をしている猫、猫エイズ猫白血病等のキャリア猫、あるいは老齢猫まで、様々な猫が保護されてきます。
何々だから保護はできないということはしていません。
この方針はアニマルエイドがある限り変わりません。
だからこそ、様々な里親様が必要です。
乳飲み子から育てて下さる里親様、可愛い仔猫をご希望の里親様、もう少し落ち着いた一歳未満の中猫をご希望の里親様、日中お留守番のできる成猫をご希望の里親様、障害や怪我をしている猫に歩調を合わせて下さる里親様、猫エイズや猫白血病キャリアの子でも問題ないと受け入れて下さる里親様、病気猫だからこそ私が看取ろうかと受け入れて下さる里親様、老齢猫の最期の大切な人になる為に受け入れて下さる里親様。
様々な里親様が必要であり、そして、これまで多くの様々な里親様から愛を頂いております。
皆様、本当に有難うございます。
皆様からの愛でここまで活動を進める事ができています。
本当に本当に有難うございます。

どうか、皆様、アニマルエイドから猫を一匹受け入れるということは、その分空いた保護枠で、外や誰もいなくなった室内で保護を待つ、あるいはセンターで殺処分を待つ猫を一匹助ける事になりますので、アニマルエイドの里親様は二匹の猫を助ける事ができるのです。
どうか、皆様、猫を助けて下さい。皆様何卒宜しくお願い致します。

★アニマルエイドでは、シェルター管理のシェルタースタッフ、シェルターヘルプさんは常時募集させていただいております。
週1回、2週間に1回、あるいは不定期でも構いません。
尚、シェルタースタッフ、シェルターヘルプさんの特典としまして、ご自身が拾われた、あるいはお世話されている野良猫捨て猫をなんらかのご事情でシェルターに入れたい場合は優先的に受け入れを致します。
ぜひ、シェルター部まで、お電話、メールをお待ちしております。

シェルター部責任者
森山美和

 

保護猫カフェ部

猫と暮らす喜びを伝え、最愛の伴侶をおうちに届けます。

保護猫カフェ部は、シェルターやホストファミリー様宅で暮らしている猫達をお客様にご紹介して、猫が新しいおうちに行けるきっかけを作ります。
また、元野良猫でも元捨て猫でも、こんなに可愛らしくて愛おしい存在だとお客様に感じていただけるように、伝え方、見せ方の試行錯誤を繰り返していきます。

【清潔な施設作りを】
アニマルエイドの方針の一つに施設の徹底公開があります。
所謂、オープンシェルターであり、事務室等以外は全て公開しております。
お客様は中には入れませんが、検疫棟もガラス越しに覗くことさえできます。
徹底公開をしている理由は、一般のお客様に徹底的に公開できなければ、徹底的に清潔な施設作りは難しい、と私たちは思っているからです。
第三者の目が常に入らなければ、クローズされた空間ではどうしても緩みが出てくると思っています。
匂いや汚れ等も私たちの慣れ、はお客様には通用しないということ、また、徹底して清潔志向でいなければ、保護されてシェルターで暮らしている猫の感染症等の原因にもなりかねません。
そこには、第三者であるお客様の目が常に必要です。
とはいえ、まだまだ道半ばであります。施設がある限りゴールはなく、どうすればもっと清潔な施設にできるのかは永遠の課題です。
特に、今の母屋は築44年の古い木造住宅です。
近年中に早く建て替えをしたいと願っております。
それでも、建て替える事ができるまでの間も、古くても、清潔感が漂う施設として皆様に公開できますように、関係者一同頑張ってまいります。

【猫にとってストレスが極力かからないように】
オープンシェルターでありますので、保護猫カフェとしてお客様をお通ししているお部屋には猫の普段の暮らしがあります。
そこにお客様が『 お邪魔しま~す』と入られて行きます。
そして、自ら触ってほしくてすり寄ってくる猫もいれば、棚の上からじっとお客様を監視して絶対に触られない場所にいる猫、こたつの中で寝ている猫、あるいは警戒心が強くケージの中にいる猫など、様々な猫が暮らしています。
お客様にとっては、猫に会いに来られたつもりでも、猫にとってはそれがストレスとして極力猫の負担にならないように、猫の暮らしの公開時間を制限し、また同時にお客様に怪我がないように、職員、スタッフによるご案内の徹底と誘導に努めてまいります。

【お子様から初心者の方、どなたでも安心安全な施設であるように】
小さなお子様をお連れのお母様やお父様、猫に触った事のない初心者の方、そしてご高齢の方、どなたでも安心して施設で過ごしていただけるに、施設の徹底管理に努めてまいります。
お子様にとっては幼い頃に施設で猫とふれあっていただいた事により、不幸な野良猫捨て猫に対して親しみを持ったり、憐憫の情を覚えて下されば、野良猫捨て猫に遭遇された時は、猫を虐めたりしないで、可哀想だな、自分にも何かできないかな?と思って下されば、施設としてはこれ以上の喜びはありません。
また、ご高齢の方にとってはご高齢の為に猫と暮らすことができない方もおられます。
施設の猫とふれあうことより、ご自身が少しでも癒されれば私たちも嬉しいですし、同時に施設で寂しい思いをしている人に寄って来る甘えん坊の猫にとっても、寂しさが紛れる事になります。

【カフェスタッフにぜひお尋ねください】
施設にいる猫達の健康状態の把握はもちろんのこと、それぞれの性格や食事の好みや他の猫との相性など、カフェスタッフは施設にいる全ての猫の仔細を把握しております。
おうちの子には迎える事はできないから、詳しく聞くのはちょっと、、、とは思われないで、どんなことでも是非、カフェスタッフまでご質問ください!喜んでお答え致します!
また、爪切りやお薬の飲ませて方など日常のお世話のついてもどうぞお気軽にお尋ね下さい!

【保護猫カフェのご利用も支援となります】
ご利用いただいた保護猫カフェの売り上げは、すべて猫の医療費、運営資金となります。今すぐは飼えないという方も、猫達と触れ合っていただく事で、猫を助ける活動にご参加いただいている事になるのです。また、保護猫カフェで楽しく過ごしていただいて、お知り合い等に話題にしていただく事、お気に入りの猫の写真を情報発信していただく事、なども大切なご支援と思っています。どうぞお気軽に、たくさんの方のご利用をお待ちしております。

保護猫カフェ責任者
カフェ店長 岡田麻絵